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パーティションフリーソフト最新比較レビュー1(「MBRread/write」など3種)

■ MBRread/write ■(http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se389574.html)


このパーティションフリーソフトの特徴:
「MBRread/write」は、ハードディスクのマスターブートレコーダ内にあるパーティションのタイプを書き換えることでWindowsからは見えないパーティションを見えるようにするフリーソフトです。
ハードディスクに直接アクセスするためWindowsやコマンドプロンプトに拒否されてしまうので、★は3つとさせていただきました。
(おすすめ度:★★★☆☆


■ TestDisk ■(http://hp.vector.co.jp/authors/VA004392/Download.htm)


このパーティションフリーソフトの特徴:
「TestDisk」は、ブートセクタを修正することでパーティションの復元ができるフリーソフトです。
パーティションが突然認識できなくなった場合に、ハードディスク内に残っている痕跡をたどってパーティションテーブルを書き換えることで復旧を実現。DOS、Windows、Linuxそれぞれのバージョンが用意されています。セクタエディタを使う方法よりも安全で、操作自体も非常に簡単ですが、使い方を間違えた場合、Windows自体が起動できなくなる可能性があるため★は3つ。
(おすすめ度:★★★☆☆


■ Partition Logic ■(http://partitionlogic.org.uk/)


このパーティションフリーソフトの特徴:
「Partition Logic」は、パーティションの作成、フォーマット、削除、リサイズ、デフラグ、属性比較、移動などができるフリーソフトです。
ハードディスク全体をコピーして移動させることも可能。
ファイルシステムをフォーマットできるのがFATとEXT2のみであること、USBキーボードに対応していないこと、キーボードのレイアウトが英語・イタリア語・ドイツ語配列のみであることなど、まだ改良すべき点があるあため、評価としては★3つです。
(おすすめ度:★★★☆☆
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